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カテゴリー “Nintendo Switch” の記事

掃除機と掃除鬼

2018年6月29日、金曜日

みなさんこんにちは!

弊社4作目となるNintendo Switchタイトル
『シリアルクリーナー ジョージの裏シゴト』の発売が始まりました!

SerialCleaner_milestone2

本作は、警官の目を盗み犯罪現場にある遺体と証拠品の回収するステルスアクションゲームです。
開発は親分Teyonと同じくポーランドのクラクフ市を拠点に活動する「iFun4All」です。

ヒネリのあるコンセプトで少々ダークな感じですが、独特でポップな2Dアートと
ファンキーな音楽で暗いイメージを全く感じさせません。

ゲームプレイとルールはシンプルですが、警官の動きやステージデザインに
拘っていて、中々歯ごたえのあるステルスプレイが楽しめます。

ストーリーモードの各ステージは、1970年代にアメリカで実際に
起こった殺人事件をもとにしていて、また、ボーナスモードの
ステージは実在の映画をイメージしてデザインされているんです。
既に気づいた方いらっしゃいます?

alien_Small_v10
映画「エイ○アン」をイメージしたステージ

各ステージにはチャレンジモードがあり、クリアした後でも楽しむことができます。
私的には「タイムアタック」がオススメです!

一部のステージに隠されているファッション雑誌を発見すれば、
新しいジョージの衣装をアンロックすることができ、
やり込み要素的にも十分な内容です。

オプションにある「リアルタイム」にチェックを入れれば、
お使いのNintendo Switch本体の時間に合わせてステージが
昼夜に切り替わります。

Night
夜のステルスアクション!

本作は他プラットフォームでも展開されていますが、
日本語で遊べるのは弊社より販売されているNintendo Switch版のみです。

開発者・パートナー様とお話し、1,000円(税込)という
他プラットフォームよりもお求め安い価格を実現しましたので、
是非是非遊んでみてください!

それでは、また次回!
皆様よい週末を!!

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シリアルクリーナー ジョージの裏シゴト 紹介映像

よゐこさんが弊社タイトルをプレイ!

2018年5月25日、金曜日

みなさんこんにちは!

今週ビッグニュースが飛び込んできました。
いつものようにツイッターをチェックしていたところ、
Indie Worldさんのツイートをタイムラインで発見。

(゚Д゚)!?
あのお笑いコンビ「よゐこ」さんが弊社販売タイトル『ヒューマン フォール フラット』をプレイ!?

いやービックリしました。
弊社タイトルのメディア露出を高めようと検討してきましたが、
諸々の事情で実現できてませんでした。
そんなところにこのスーパービッグウルトラ号外ニュースが発表され、
「驚きで開いた口が塞がらない」という経験を始めてしました。(笑)

肝心の番組内容ですが、お二人がただプレイするのではなく、
どのようなゲームでどのようにプレイするのか丁寧に説明され、
さらに、お二人の軽いボケ・ツッコミそして珍プレイ好プレイが炸裂して
弊社は大・大・大満足してます!

Yoiko1

映像の8分20秒当たりで瓦礫をどかして扉の中に入ろうと試み、
数分後に他の扉でエリアを移動しますが、実はその瓦礫に塞がれた扉の中には
隠し通路があるんですよ!濱口さん、勘がいいですね! (^^)

この隠し通路に関しては『ヒューマン フォール フラット』の
チャンネルに記事が投稿されてますので、是非チェックしてみてください!
(Nintendo Switch本体でしか見れません。)

Yoiko3

お二人とも気にいってくれたみたいで嬉しい限りです。
「ふにゃべえ」へのタイトル変更は難しいと思いますが、検討してみます。(笑)

番組をまだご覧になっていない方は、是非ご覧ください!

それでは、また次回!

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よゐこのインディーでお宝探し生活 第1回

氾濫の中にある希望…【裏話最終回】

2018年5月18日、金曜日

みなさんこんにちは!

今回は『ザ フレイム イン ザ フラッド』の「裏話最終回」をお届けします。

FitF_milestone

【裏話最終回:苦渋の決断】

「最終ROMを一通りプレイして結論を出そう。」

ということで、恐る恐る届いた最終ROMを開きました…。

プレイを開始してまもなく

「押す X オオカミを威嚇して
逃げる時間を稼ごう。」

が表示され、校正テキストが組み込まれていないことを確認。

校正したテキストは

「X オオカミを威嚇して
逃げる時間を稼ごう。」

テキストファイルには「PRESS X To frighten the wolf」の英文があり、
ローカライズチームはゲーム内で「X オオカミを威嚇して」と表示されるよう
意図的に「PRESS」を訳さず、開発元にもその旨を説明したのですが、
なぜか「押す」が消えることはありませんでした。

哀しげな表情で最終ROMのチェックを進めていき、
似たような問題がチラホラと姿を現しました。

「ローカライズが未完了なら日本語版は未完成だ。」
「その通り。しかし、開発スタジオは対応できない。」

弊社で意見を出し合い、

「最初から最後までプレイするのに支障をきたすか?」

という要点に到達しました。

「支障という支障は……ない…。」
「じゃあ最終動作チェックに提出しよう。」
「もし不合格なら開発元は問題を修正するしかない。」

最終操作チェックへの提出が決定し提出準備を開始。
パートナーさんに弊社の意向を伝えて最終動作チェックへ提出し、
約二週間後に結果が届きました。

結果は…

「合格」

直ぐにパートナーさんにメールでお知らせ。
秒速で「ワオ!!ファンタスティック!!」と返信がありました。
弊社もまさか一発で合格するとは思いませんでした。

「ローカライズ未完了タイトルを発売するのは間違いだ。」
とローカライズチームリーダーが一言。
彼を説得するのは大変でした(笑)。

その後は発売の準備も順調に進み、無事3/28に発売を開始することができました。
沢山の方から好評を頂くことができ、ランキングの上位にも入りました。
ご購入頂いた皆様、本当にありがとうございます。

今回の件で色々と課題が見つかりました。
より多くの方に弊社のローカライズタイトルを遊んで頂けるよう
最善を尽くし、改善を目指していきますので、
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

それでは、また次回!

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ザ フレイム イン ザ フラッド:Complete Edition 紹介映像

氾濫の中にある希望…【裏話その二】

2018年4月20日、金曜日

みなさんこんにちは!

今回は『ザ フレイム イン ザ フラッド』の「裏話その二」をお届けします。

FitF_milestone

【裏話その二:突然告げられた悲報】————————————————–

届いた日本語ROMをプレイしながらローカライズ作業を進め、
不具合やリクエストを記載したレポートを作成して
校正テキストと共にパートナーさんに送りました。

パートナーさん:「レポートと校正テキストを基に新ROMを作成します。」

弊社:「宜しくお願いします!」

パートナーさん:「こちらの校正テキストで日本語版は完了ですよね?」

弊社:「いえいえ、まだですよ。校正テキストの入ったROMを
実際にプレイして確認しないといけませんから。」

パートナーさん:「すいません…校正テキストは、もう受付できません…。」

弊社:(゚Д゚;)「ハふぇッ??」

パートナーさん:「次回が最終ROMになります…。」

弊社:(゚Д゚)「……」

衝撃で開いた口が塞がりませんでした。

詳しく話しを聞いたところ、どうやらパートナーさんと移植担当スタジオの
契約が終了しており、契約更新がない限り開発サポートはできない
という状況だったのです。

弊社:「それでは契約更新を待ちますね。」

パートナーさん:「契約を更新する予定はありません…。」

弊社:(゚Д゚)「……」

衝撃に次ぐ衝撃。
口がさらに開きました。

私達は大作を担当することになって興奮していたんです。
そんな大作を「ローカライズ未完了」で販売するなんて
考えられませんでした。

パートナーさんに諸々説明し、校正テキストのサポートを
お願いしました。

何度も…。

何度も…。

答えは「I’m sorry, NO」。

参りました。
KO寸前でした。

「キャンセルはしたくない。でも、ローカライズ未完了は販売したくない。」

数日後、社内で協議している中、最終ROMが到着しました。

「最終ROMを一通りプレイして結論を出そう。」

ということになり、恐る恐るROMを開きました…。

———————————————————————-

今回はここまで。
続きは次回お届けします!

ところで本作の「エンドレスモード」を遊んでみましたか?
皆さんの記録を是非見てみたいです(^^)

お時間がありましたら、皆さんの記録を画像や動画で
ツイッターに投稿してください!

ちなみに弊社QA担当者は現在(4/20)「移動距離:57.4mi 日数:44」です!
もちろんチートなしです!
Record

それでは、皆さんよい週末を!

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ザ フレイム イン ザ フラッド:Complete Edition 紹介映像

氾濫の中にある希望…【裏話その一】

2018年3月30日、金曜日

みなさんこんにちは!
弊社3作目となるNintendo Switch向けタイトル『ザ フレイム イン ザ フラッド:Complete Edition』の
配信が始まりました!

FitF_milestone

本作は、大洪水に襲われた世界で、生き残りの主人公「スカウト」が謎の犬「イソップ」と
川を下るサバイバルゲームです。

途方にくれながら孤独で苦しい生活をしている時、
突然一匹の犬が現れ、無線機を渡します。
そんな時、皆さんならどうしますか?

その場に留まり救助が来ると信じ待つのか。
移動を決意して他の生き残りを探すのか。

スカウトの場合は後者で、彼女は川を下ります。

「あることを信じて諦めずに進めば、その先には必ず求めているものが見つかる。」

本作は、そんな事を考えさせてくれます。
弊社がこれまでパブリッシングを担当させて頂いたタイトルの中で、
間違いなく本作は一番大きなプロジェクトでした。

【裏話:最大プロジェクト開始】————————————————–
本作の準備は本当に、本当に大変でした。
一番大変だったのは翻訳・ローカライズ作業。
翻訳・ローカライズする量が問題?いいえ。
では何が問題だったか?

それは、ズバリ……ローカライズキット!!

ローカライズキットは、翻訳が必要なテキストを含んだファイルです。
ゲーム内容によりますが、ローカライズキットには、ゲームUI、キャラクター名、
ステージ名、アイテム名、チュートリアル、会話等、ゲーム内の全てのテキストが含まれています。

デベロッパー・パブリッシャーさんによってやり方は様々ですが、
90%以上の確率で、ローカライズキットの内容は整理されています。

例えば、会話と会話の選択肢A~Zがエクセルのシートの上から順番に並んでいる。
翻訳・ローカライズする立場からすると、整理されたシートほど
作業のしやすいものはありません。

『ザ フレイム イン ザ フラッド:Complete Edition』のローカライズキットを頂き、
ファイルを開いた瞬間、私達は「こ、こ、こ、れ、は…(ゴクリ汗)」と息をのみました(笑)。

一つのファイルに、全てのテキストがまるでジグソーパズルのピースのように散乱していたのです。
「ローカライズキット中身バラバラ事件」の発生です。

日本語用のセルの数は4,000近く。
ワード数は10,000以上。

セル番号250に会話A1があり、
セル番号1987に会話A2がある。

セル番号687にアイテムAがあり、
セル番号789にアイテムAの説明文がある。

どのテキスト・文が、どのテキスト・文にリンクしているのか、
唯一の知る術は「ゲームをプレイして見つける」だけでした。

何とか翻訳作業を完了し、最初の日本語版ビルドを頂いてローカライズ作業をスタート。
やっと波に乗って作業を進めていた矢先、パートナーさんよりご一報が。

パートナーさん:「すいません…。校正テキストは、受付できません…。」

弊社一同:(゚Д゚;)「ハふぇッ??」
———————————————————————-

と今回はここまで。
裏話の続きは次回お届けします。
それまで、本作『ザ フレイム イン ザ フラッド:Complete Edition』をプレイしてお待ち下さい!(^^)

それでは、また次回!
皆様よい週末を!!

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ザ フレイム イン ザ フラッド:Complete Edition 紹介映像